コンセント要らず!ドイツ流に照明の演出を
こんにちは!
この間の台風、みなさんのお住いの地域は大丈夫でしたでしょうか…
近頃地震も多く、異常気象、自然災害がいつ起きるか分からないので、備えが必要ですよね。
最近ではキャンプグッツとして揃えて、災害時にもそのまま使えるアイテムも増えいますね。
ちょっとずつ、普段使いもできるようなアイテムでも揃えて行こうと考えてます。
そしてもう一つ最近気になることが、
みなさんもそうですよね、、
「電気代の値上がり!!!」
(うわあーーー。。。)
とは言っても、これを機に、
無駄なエネルギーを使用しないように、
少しでも電気を節約できる対策を日々試行錯誤しています!!
みなさんは何か対策をされていますか??
わたしは、ささいなことですが、
■ 全然使っていない電源のコンセントが指しっぱなしになっていたのを抜く
(※1 家電商品によるかもしれませんが、「待機電力」の消費を防ぐため)
■ 消費電力が少なく長寿命なLED電球に変えていく
■ 電源タップを使用し、使わないときは電源オフする
ちなみに使っている電源タップはこちら
壁に固定しても床やテーブルに置いてもインテリアになる
「 Fargo 」 の電源タップ。
カッコいいデザインに
使うたびにテンション上がります♪♪♪
使用できない家電もあるので、商品の留意事項をご参照くださいね。↑
でもやっぱり
電気をなるべく使いたくない!!
普段わたしは、
基本的に、夜は眠気を冷まさないように、
リラックスできる雰囲気にしたくて。
お風呂上り、寝室はスタンドの間接照明のみで過ごしています。
そして、
寝る前に電源を消し、念のため間接照明のコンセントを抜き、寝る。。。
寒い冬に、
寝る前に布団から手を出し、
間接照明のコンセントを「グイッ」と抜くのは地味に苦痛でした…
しかも、
時々照明をつけたまま、寝落ちしてしまうことがあり、、、
うわーーーもったいなかったなーーー!!
って思うことがしばしば…
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そんな中、
救世主を発見!!!
コンセント要らずで、
冒頭でもお話しした、災害時にも最適な
↓↓↓
コンセント要らずの間接照明 POST GENERAL. HANG LAMP
POST GENERAL さんの
ハングランプ。
こちらは TYPE1 (タイプワン)
✓ 電源のない場所でも明るくできる
◎ コードを引っ張るだけで簡単に電源ON /OFF
◎ コンセントに指しっぱなしを気にしなくてよい
◎ 電気代節約
◎ 災害時やアウトドアに使える
注)点灯時、本体を片手で抑えた状態で紐を引っ張ること。
✓ 生活防水 IPX4
※「IPX4とは」
International Protection 略で、2003年に国際電気標準会議で定められた保護性能のことです。
防水力の保護レベルが、IPX0~8まであり、
IPX4はレベルが4
”あらゆる方面からの水の飛まつによる影響を受けない”
ということです。
参照元:防水機能のIPXとは?AirPods ProはIPXなに?
なので、アウトドアや災害時にも最適!
【注意】
水中での使用は✖。直接水をかけるも✖。
✓ 落としても割れないポリカーボネート製のLED電球
※ポリカーボネートとは、熱可塑性樹脂の一種で、カメラのレンズや車のヘッドランプ等に使われている。耐衝撃性が高い。
◎ 万が一何か持っているモノがぶつかっても割れにくく安心。
◎ 外出時に持ち運べる。
✓ 50ルーメンの明るさ
※ルーメンとは「光のエネルギー量」のこと (単位:lm)
50lmだと、手元、一部分を明るく照らせる、というイメージ。
ベッドサイドのライトにちょうどいいと思いますよ。
✓ 約24時間連続点灯 (電池式 単4)
唯一のデメリット?としたら、”電池式”であること。 でしょうか。。
でも、
使い捨ての電池ではなく、
充電式の電池を使えば、ゴミもでなくて、繰り返し使えるのでおすすめです。
ニッケル・水素充電池 は
蓄電量を長時間保持できるそうなので
より良い選択かと思います!
インテリアとしても◎
たまたまわたしのベットヘッドの部分ががアイアンなので、ハングライトを引っかけることができますが、
例えば、壁に穴が空いても差し支えなければ、ホームセンターに売っている、
★「洋灯吊 (ようとうつり) (ヨート) 」
その名前の通り、
元々、ランプを引っかけるために使われていたという金物を使用したり、
( 点灯時、本体を片手で抑えた状態で、紐を引っ張ってくださいね (忠告2回目 (笑) )
強力なマグネットタイプのフックも最近は売っているので
マグネットがつく場所があれば、壁に穴を空けずに済みますね!
引っかけなくても、
直置きでも、LEDなので熱くならないし、
見た目もオシャレなので、
棚やベッドサイドテーブルに置いても
インテリアを楽しめると思いますよ!!
ドイツ流、夜のやさしい明かり (まとめ)
ドイツの夏の夜は明るく、冬は早い時間から暗くなりますが、
夜は明るい電気をつけずに、間接照明やキャンドルで過ごすそうです。
元々は、森の中で狩りをして、常に獣に襲われまいと危険にさらされてきたゲルマン人。
明るくし過ぎず、小さなたき火の明かりで暖を取り、静かな夜をささやかな楽しみに過ごしたであろうことが、
今のドイツ人の、薄暗い照明のみで過ごすスタイルに繋がっているのかもしれません。
参考文献:『ドイツ流シンプル家事学』
寝る前は目が覚めないよに、やわらかい明かりの方がリラックスできるし、
インテリアの雰囲気も楽しめますよね!!
使っていてとっても便利なので、
いろんな場所に追加したいな~と思います!!
※ご使用の際は、取扱説明書をしっかりお読みくださいね♪
昼間と夜の気温差がまだありますが、、
快適な夜を過ごせますように★★